gorillarigo’s diary

Twitterの140字以内で表せない話をつらつらと書き綴ります。

「CR熱響!乙女フェスティバル199ver.のプレゼンをしようの会」を無慈悲する会

  我ながら面倒な性格をしているという自覚はあるのだが、どうにも私には完璧主義なところがある。自分の成果品に納得がいかないというのは、なんとも耐え難い。

前回アレを書き上げてからというもの、心の中に存在するもう一人の自分が囁く。

「それで?ソイツは面白いのかい?ソイツを見て面白いと思うかい?」

「そうなんだよねぇ…」

なんというか、愛の否定とアレとの猛烈な差をヒシヒシと感じながら作成していた節がある。心の内ではそんなことはないのだが…。

 丸一日考えてふと思ったことがある。決定的に不足しているのだ。鞘を抜かずに刀を振るっている。弾丸を射出せずに銃で殴っている。(どうでもいいがこの例えをすると、SEEDのあるシーンが想起されるがきっと共感は得られなさそうだ。)

要するに、明らかにスペックだけで語るべきでないものをスペックだけで語ろうと努めてしまった。大人であろうとする必要は決して無かった。まるで他人の心無い資料を呆然と眺めている気分にしかならなかったのはこのためであろう。

という経緯から、、、

 乙フェスプレゼン資料演出編を作ります。スペックとは完全に分離し、私情100%でいこう。私にしか作れない物を作ろうではないか。

ただ…なんとなく長くなりそうだな、という予感はしている。