gorillarigo’s diary

Twitterの140字以内で表せない話をつらつらと書き綴ります。

P麻雀物語4をベタ褒めする感じじゃなくて一歩引いた感じで紹介するコーナー「カスタム編」

たんたりらんではないのでね……

 P麻雀物語4を導入時から黙々と打ち続け、そろそろ2か月が経とうとしているところですし、この台の魅力やら何やらを語っていこうかと思います。

ただこの台、かなり作品として出来が良い台と思っていますが、全作の「アレ」とはまるで別物ですので、比較すること自体がナンセンスかなって思います。

ですので、この台ならではの魅力なんてものが伝えられたら良いかなと思っています。

また、色々と紹介できる部分が多いので、いくつかのパートに分けて紹介したいと思います。今回はカスタム編です。

 

この台ならではの魅力は……やはりカスタム!!

 この一言に尽きると思います。(その割に打-winは搭載してないけど)

この台の演出バランスは洒落にならないくらいお好みで変化させられます。

コレが微調整(例えば完全告知が①無し②5割③9割とか)できたら、もっとお好みに合わせて調整出来るのにな~、とはちょっと思いますが、それでもカスタムを入れると入れないではもはや別台と言っても過言ではないでしょう。

↑①を入れると「クラシックモード選択中」、と表示されます。影響力が凄い。

また私は熱心なクラシック教信者なので、たぶん「クラシック編」を書きます。

 

具体的には、

①比率一括セット・・・スタンダードかクラシックか、って言うのはコレ

               別台にせしめる最強のカスタム、もうちょい刻め

②尻上がり重視・・・演出が尻上がり気味になる、外れる時は尻すぼみ

③一発告知発生割合・・・所謂天晴ランプ……なんだけど自己主張が強い

この3つを好きなように組み合わせるといい感じに好みに合わせられると思う。

演出に与える影響は数字の順番通りである。③は演出には無影響と言っていいだろう。打ち手の印象はガラッと変わるかもしれないが。

私は①と③を常に入れている。個人的な主観だが①と②は相性がそんなに良くない。①と②と③を全部いれたい欲張りわんぱくキッズの気持ちも分からんでもないが、②は正直単独で入れとけばいいんじゃないかな、と私は思う。

 

ちょっとだけこの台のスペックについても触れるが、この台はヘソの返しが1、オマケの返しが3という左打ちが超絶渋い事になっている。なるべく玉の無駄を防ぐためにも③だけは入れとけ!!と切に思う。③を入れておけば場合によっては入賞時に「キュイン!!」というお馴染みのけたたましい音と共にランプが光ってくれる。玉の節約にはかなり貢献してくれるだろう。

さてここからは私の悩みのような物なのだが、これらのカスタムは言うなればONかOFFしかない。3段階とかにして欲しい。それなら全部で9通り調整できるのに。ただそうなるといちいち入力が面倒なのでやはり打-winを搭載して欲しい気がする。

次回作を作る機会が有ったらその辺頑張って欲しいとは思う。

 

ここからはおまけです。

 カスタムには他にも要素が有ります。ただ、この辺は演出バランス等には関わらず、要するに打つ人の好みに合わせてキャラとか選んでね、ってヤツです。

ですので、形式上④⑤⑥としますが、優先順位とかは何もありません。

④状態中味方キャラ・・・右打ち時、三姉妹の誰使う?って話です。

            たんたりらんのようとは違いキャラ差はありません。

            好みで選びましょう。

スペシャルカットイン・・・所謂萌えカットインを特殊な、と言っても過去絵に

              カスタム出来ます。もちろん好みです。

⑥ボイスカスタム・・・キョーコ一択。

(リーチの決定打となるボタンを押す、レバーを引く、押し込むと言ったアクションを促す時。あるいは右打ち時のGOLDEN役満TIMEでV入賞の権利発生時、V入賞時、オーバー入賞時、ラウンド数上乗せ時に選択したキャラのボイスになります。キョーコを選択しましょう。)(嘘です、好みで選びましょう。)

 

やる気が出たら、次回はクラシック編を書きます。